麗しの水の街
     

麗しの水の街

ウダイブール(インド)

ムガル帝国のアクパル一世の時代のことです。
他の王国はムガル帝国の強大な力の前に屈していましたが、最も高貴なメーワール王国だけは不服従でした。
首都は陥落し、大勢の女性たちは純潔を守るために火中に身を投じたとも伝えられています。
落ち延びたウダイ・シング二世は、新しいメーワール王国の新しい都を築きました。
これが現在のウダイブールです。
美しい自然に囲まれた「湖の町」として知られています。

                                                  





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